物価水準について
帰国して、はや一週間、
ようやく日本にいる実感はわいてきましたが、時差ボケなのかなんだかいつも眠いです。。。
しかも日本の暑さが一番キツくて、、、少々夏バテ気味
ひたすら毎日のんびり過ごしていて、、、
やったことといえば、車のバッテリーを復活させて、電気ガスを再開させたくらい
あとは飲みにいってるくらいですね
というわけで、一週間過ぎたので、ぼちぼち旅行のあとがきでも書きたいと思います。
今日は、各国の物価水準について。
初日に到着したのはトルコ・イスタンブールだったんですが、
私が10年以上前に行った時とは様変わりですね。
10年以上前はハイパーインフレで、コーラ缶5万トルコリラ(=30円)というとんでもない状況だったことを覚えてますが、その後、経済成長も進み、驚異の100万分の1デノミも敢行したことで、、、
通貨単位も普通になって、物価もコーラ缶80円程度と、そんなに安くはなくなりました
ブラジル・サンパウロは前に述べたように全然高いし、
ペルーもまぁそこまでは安くないし、、、
新興国の経済成長をマザマザと見せつけられましたね
でも、ボリビア・ラパスは安かった!
タクシー街乗り100円しないし、夕飯もまぁ1,000円あれば二人で腹いっぱい!!
まぁ、経済がそこまで拡大してない裏返しなんですけどね。。。
ヨーロッパは、ユーロ安を満喫です!
1年前に比べてユーロが4割も安くなってるだけあって、全体的に安かったですね。
特に、ポルトガル、スペインは割安感が強かったです
一方で、ユーロ圏ではないので、スイスは高かった
全体的にどの街も高いんですが、、、
特に、ジュネーブの高さは異常で、特に見るとこもないし、
プライベートで遊びに行くところではないですね
メキシコは、メキシコシティは安かったけど、
カンクンが、、、高すぎる!!
まぁリゾート地だから仕方ないですけど、全くメキシコではないです。。。
そして、アメリカは、まぁ特段どちらともないですが、
スタバのコーヒー(トールサイズ)が1.79ドルなので、約150円強。
ドル安は享受できましたね
新興国の経済成長とユーロ・ドル安によって、
物価のイメージは結構違いましたね~。。。
少なくとも、新興国に行く場合は、今までのような物価の安さには期待しない方がいいですよ
割安感という点では、ポルトガルとボリビアがお薦めです
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